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診療時間 | 火曜・木曜 8:30~12:00/13:30~18:00 水曜・金曜・土曜 8:30~12:00/13:30~17:00 |
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休診日 | 月曜・日曜・祝日 |
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【前歯の歯並び】を矯正すれば素敵な笑顔が、さらに【奥歯の噛み合わせ】を矯正すれば、患者さま本来の美しさを引き出せます。
当院は、透明で目立ちにくいマウスピース矯正を月々3,600~6,600円でご提供しています。
患者さまがきれいな歯並びと、輝く笑顔を手に入れるお手伝いをさせていただきます。
歯並びの矯正相談を実施中。治療後の歯並びをイメージできるシミュレーションも可能です。
| 治療費 330,000~418,000円(上下) | 月々3,600~4,500円 |
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| 治療費 605,000円(上下) | 月々6,600円 |
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※自費治療です(税込み)
本当に歯並びがきれいになるのかな…?
そんな不安から、矯正治療に踏み出せない方もいらっしゃるかもしれません。
当院は、矯正後の歯並びをイメージできるシミュレーションをご用意しています。費用は一切かかりません。
どんな風に歯が動いていくのか、最終的にきれいな歯並びになるのかご確認ください。
患者さまがご希望される場合、なるべく歯を抜かない治療をご提案しています。
歯を抜かない場合でも、少しでもきれいな歯並びを目指した治療を行います。
当院は、虫歯・歯周病の治療や予防にも力を入れている総合歯科医院です。
治療中の虫歯や歯周病の予防もお任せください。
当院は土曜日も8:30~17:00まで診療しております。
平日の通院が難しい方でも、土曜日を利用して診療を受けていただけます。
40代・50代で矯正治療を始める方が増えているのをご存じですか?当院でも、幅広い年齢層の方々が矯正治療を検討されています。
ぜひお気軽にご相談ください。
当院は、さまざまなお口の問題に対応する「総合歯科医院」です。
患者さまの生涯にわたるお口の健康を守りたい。「お口のホームドクター」として、皆さまが健康な生活を送れるようサポートいたします。
患者さまのカウンセリングや治療は、すべて理事長が担当します。
理事長が治療の最初から最後まで責任をもって対応しますので、ご安心いただけますと幸いです。
歯並びの矯正相談を実施中。治療後の歯並びをイメージできるシミュレーションも可能です。
理事長 森瀬 卓也
はじめまして。坂井市の「森瀬歯科医院」理事長の森瀬 卓也(もりせ たくや)です。
当院は矯正歯科に対応し、とりわけマウスピース矯正に力を注いでいる歯科医院です。
実は私自身も、マウスピース矯正の元患者です。矯正装置に関して、自分が体験して感じたことも含めて患者さまに丁寧に説明し、お気持ちに寄り添った治療を行えるように心掛けています。
乳歯がある状態のあごの発育を促すお子さまの矯正治療から大人の歯並び治療まで、さまざまな矯正治療法の中から、歯並びの症状に合った治療をご提案することが私共のポリシーです。矯正治療を通して皆様がより豊かな生活を送れるよう、サポートできればと考えています。
当院の矯正治療は、私自身が担当しております。
ご不明な点や不安なことがございましたら、お気軽にご相談ください。
ネット上で、矯正治療の失敗例を目にしたことはありませんか?
中には、思うように歯並びが改善しなかったり、矯正後に症状が悪化して口ゴボやすきっ歯になってしまったりするケースもあります。
矯正治療で後悔しないために、重要となるポイントをご説明します。
歯並びの乱れは、あごのサイズに対して歯列のスペースが不足することで生じます。
例えば小顔であごが小さい方は、歯がきれいに並ぶためのスペースが足りていません。そのため、歯が重なったり斜めに生えたりして、歯並びが乱れてしまいます。
この問題への対処法として用いられるのが「IPR」です。IPRとは、右図のように隣り合う歯の間を削ることでスペースを生み出す処置のこと。
ただし、IPRで削れる量は0.1〜0.3mmとほんのわずかです。これだけでは歯を並べるスペースが不十分なケースもあります。
ここで注意すべきなのが、必要なスペースを確保しないまま矯正治療を進めると、失敗を引き起こすリスクが高まる点です。
強引に歯を動かした結果、右図のように並びきれなかった前歯が外側へ突出してしまいます。これが出っ歯や口ゴボといった新たな症状を招く理由です。
先ほどお伝えしたように、前歯を削るIPRだけではスペースが不足することが少なくありません。
そのような場合、マウスピース矯正の特徴を活かして奥歯を後ろに移動させ、必要なスペースを作り出します。出っ歯や口ゴボのリスクを軽減しつつ、美しい歯並びを目指せる方法です。
ただし、選択するマウスピース矯正によって対応可能な範囲が異なりますので、事前にご確認ください。
矯正治療の成功には、綿密な事前検査が欠かせません。しかし、歯科用CTを導入していない場合、レントゲン撮影だけで済ませてしまうことがあります。
レントゲン画像は2次元の平面です。そのため、前後に並んだ歯が重なって見えてしまい、詳細なデータが取得できません。
レントゲンで得た情報だけでは正確な治療計画が立てられず、治療の失敗につながることもあります。
歯科用CTを用いることで、お口の中を精密に検査できます。
CTは3次元の立体画像を撮影する機器です。骨の厚み、あごの幅、歯の根と顎関節の形状といった、レントゲンとは把握できない詳細なデータを収集することで、患者さまに合った治療計画を作成できます。
皆さまにご満足いただける結果をお届けしたい。その想いで当院はCTを導入し、治療の安全性と精度の向上に努めています。
マウスピース矯正では、AIシステムが治療計画の策定を助けてくれます。しかし、AIの提案をそのまま鵜呑みにしてしまうのは注意が必要です。
AIは過去の症例データをもとに提案を行いますが、患者さまそれぞれの特性までは考慮できません。あくまでも平均的な判断に過ぎないため、歯科医師が自身の知見を活かして補完することが必要です。
ところが、経験が不足していると、AIを過信してしまうことがあります。自身の知見や分析を加えることなく、AIが提案する治療計画をそのまま受け入れた場合、それが患者さまに合わない計画になる可能性も。
その結果、以下のような失敗を引き起こすリスクがあります。
予定の期間内に治療が終わらない
抜歯後の隙間が埋まらずすきっ歯になる
前歯が外側に傾いて、口元が突出した状態になる
奥歯が正しく噛み合わず、食事が上手くとれない
口が閉まらないほど奥歯の高さがおかしくなる
奥歯が正しい位置からずれたせいであごに負担がかかり、顎関節症になる
AIシステムは治療計画を立案する際の補助ツールとして活用できますが、それだけに頼るのではなく、歯科医師の知見と組み合わせることが重要です。
AIの提案を詳細に分析し、一人ひとりの状態に合わせて計画を調整する必要があります。
このように、AIと専門知識を持つ歯科医師の知恵を融合させることで、患者さまに合った矯正治療をご提供できるのです。
ここまで、矯正治療の失敗例についてご紹介しました。
理想の歯並びを手に入れるためには、ご自身のお口の状態に合った治療計画が不可欠です。どんな治療が自分に適しているのか、事前に歯科医師へ相談するようにしましょう。
当院は、矯正相談を通して患者さまのお悩みやご希望をお聞きしています。お話を詳しく伺った上で一人ひとりに合う治療法をご提案しますので、ぜひお気軽にお申込みください。
歯並びの矯正相談を実施中。治療後の歯並びをイメージできるシミュレーションも可能です。
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 8:30~12:00 | ─ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ─ |
| 13:30~18:00 | ─ | ○ | ▲ | ○ | ▲ | ▲ | ─ |
休診日:月曜・日曜・祝日
▲13:30~17:00
えちぜん鉄道三国芦原線「下兵庫こうふく駅」より徒歩10分 ▶アクセスマップへ
治療名:マウスピース矯正
治療の説明:透明なマウスピース型の装置で行う矯正治療です。
治療の期間・回数:6か月~3年、3回~18回
リスクや副作用:歯磨き等のセルフケアを怠ると虫歯や歯周病のリスクが高くなります。装着時間を守らないと計画通りに歯が動かない、治療期間が延びる場合があります。矯正治療が完了した後は後戻りを防ぐために保定装置を装着します。保定装置を正しく使用しないと再度矯正治療が必要になる可能性があります。歯と顎のバランスによってはご自身の歯を削る場合があります(削る量は個人差があります)。まれに歯の根が短くなる可能性があります。装置装着後、痛みを感じることがあります(歯が動く正常な反応なので心配ありません)。頬の粘膜・唇・舌などに、口内炎ができることがあります。歯周病等で歯ぐきが下がっている方は、歯を動かすことでさらに歯ぐきが下がる可能性があります。重なっていた歯がきれいに並んだことで歯ぐきと両隣の歯との間に三角形の隙間ができる可能性があります。
注意事項:
【医薬品医療機器等法(薬機法)において現在未承認の医療機器を用いた治療について】
当院では、マウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名:シュアスマイル・アライナー)による矯正治療をご提供しております。矯正治療を受ける際には、以下の点をご了承ください。
●未承認医療機器の使用
マウスピース型カスタムメイド矯正装置の材料は厚生労働省の認可を得たものですが、当院で使用しているシュアスマイル・アライナーは完成物薬機法対象外の矯正装置です。医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を得ておりませんので、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
●入手経路
マウスピース型矯正システム「シュアスマイル・アライナー」は、米国のデンツプライ・シロナ社の製品です。当院はデンツプライ・シロナ株式会社を通じて利用・入手しております。
●国内の類似する承認医療機器の有無
当院が使用するマウスピース型カスタムメイド矯正装置以外に、複数のシステムが開発されています。また、その中には日本で承認を得ている矯正装置も存在します。
●諸外国における安全性等に係る情報
シュアスマイル・アライナーは、2018年に米国食品医薬品局(FDA)の承認を得ており、現在まででシュアスマイル・アライナー固有の重篤な副作用の報告はありません。
※2021年現在